はじめまして

今週できるようになった事

- 5月 07, 2022

この1週間少しずつですが、回復を感じられた事がありました。 ●痛みで夜中に起きる回数が減っている。 ●痛むところに熱を感じる事がほとんどなくなった。 ●左半身のしびれ、つっぱりが軽くなってきている。 ●足を前後に広げて腰を落とした姿勢だと洗面台で顔を洗えるようになった。 ●10分程椅子に座っていられる事が増えた。 ● 30分くらいかけて500メートル程ですが、平らな所をウォーキングできた。 ●靴下が履けるようになり、足の爪も切れた。 ●手助けしてもらわずに、床に座り、立ち上がることができた。 ●湿布や薬を飲む回数を減らせる事がある。 ●持てる重さが500mgから1kgになった。 3週間前は痛みとつっぱりこわばりでほとんど動けず、寝返りも打てませんでした。冷や汗をかきながら1時間かけてなんとかベッドからトイレまで行っていた事を思うと感動です（5〜6mの距離です）。当時病院からは入院治療を勧められていたので、このように自宅で回復できているのはとても嬉しい。でももう一方でもう少し早く良くならないものかと焦る気持ちもあります。

腰痛の原因と反省

- 5月 12, 2022

月曜、火曜とリハビリ運動でウォーキングとストレッチをしたら頑張りすぎたのか、水曜日は痛みが増してしまい運動は控えました。早く治したいという焦りがいけないのかとも思いますが、加減が難しい…。明日からしばらく雨になりそうなので、今日は少し歩いてみるつもりです。さて、私が動けなくなるほどの腰痛になってしまった一番わかりやすい原因は、体の状態より仕事を優先した事です。現在は縫製工場でミシン仕事をして1年になります。それ以前はアイロンや裁断の手伝いを2年ほどやりました。私の担当している素材は特殊な素材で、かなり重さも大きさもありますし、表裏を返したり付属品を縫い付けるのにも力が要ります。数のノルマや納期もあります。この特殊な重たい素材を早く仕上げるのがなかなか大変で、体に負担がかかっている事はわかっていました。アイロンや裁断の頃から腰痛はありましたが、半年ほど前から腰痛がひどくなってきて整形外科に通い始めました。痛み止めと湿布を処方され使っていましたが、腰痛はますます辛くなる一方でした。でも、やっとやりたかったミシンの仕事をやらせてもらえるようになって、とにかく必死で、ノルマをこなす事を最優先にしていました。最後は週1でブロック注射を打って痛みを誤魔化して仕事を続けましたが、結果、神経がやられて痛みで動けなくなりました。腕は別として…私はミシンの仕事がとても好きです。今の自分にとっては生き甲斐に近いかもしれません。こうやって文字にして整理してみると、体より仕事を優先にした、というよりは、好きな事、大切な事を優先にした、という気がしてきました。「仕事（好きな事）も大事だけど体が一番大事」人からはそう言われるし、私も人にはそう言います。でも、実際は逆の事をしていたのです。子供もいないし、長生きする必要もないし、自分の体を一番に考える理由が見つからないのが正直な気持ちです。でも、人に迷惑かけて生きる事の無いよう、これからは体を一番にしなきゃなぁ、と反省しています。そして私が仕事を必要とするように、会社が私を必要とはしていないのも現実でしょう。アラフィフで自己管理も出来ずこんな事反省しているなんて…なんだか情けなくて落ち込みます。

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子なし主婦の田舎暮らしと腰痛日記